“樹木・船の帆柱・舵”という意味を持つアルボースは、“未曾有の長寿社会”を明るく住みやすいものに創りあげていく責務の一端を担っています。

表現アートセラピー

平成15年6月から通所リハビリテーションご利用者を対象に開始しました。現在はユニットにて、グループ分けをし、制作活動を行っています。
ご利用者13名にセラピストとアシスタント1～2名、担当スタッフ4名で実施しています。担当スタッフは参加者を各自担当し継続して評価を行っています。
『表現アートセラピー』とは、分析や解釈を行わず自らの気づきや解放・成長を重視し、 絵の上手下手は問いません。絵を中心として、粘土、コラージュなど多様な芸術表現を用い、 自分の内界に触れ、表現してゆきます。

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