年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | - | 13 | 14 | 40 | 59 | 191 | 176 | 392 | 346 | 112 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 脳保護剤(エダラボン)投与等あり てんかん、肺炎、尿路感染症等の合併症なし | 127 | 25.65 | 16.89 | 3.94 | 72.35 | |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 誤嚥性肺炎の合併症なし | 32 | 9.91 | 6.89 | 3.12 | 60.09 | |
010060xx99x20x | 脳梗塞 手術なし リハビリ等あり てんかん、肺炎、尿路感染症等の合併症なし | 31 | 32.19 | 16.94 | 12.9 | 80.13 | |
030400xx99xxxx | めまい 手術なし | 17 | 4.12 | 4.67 | 0 | 70.59 | |
010080xx99x0x1 | 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 15歳以上 | 14 | 24.71 | 15.94 | 7.14 | 46.64 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 脳保護剤(エダラボン)投与等あり てんかん、肺炎、尿路感染症等の合併症なし | 153 | 28.63 | 16.89 | 3.27 | 72.06 | |
010030xx991xxx | 未破裂脳動脈瘤 手術なし 脳血管撮影あり | 75 | 2.04 | 2.86 | 0 | 64.72 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷(硬膜下血腫等) 手術あり(穿孔洗浄術等)てんかん、誤嚥性肺炎等の合併症なし | 57 | 13.74 | 9.83 | 3.51 | 79.60 | |
010040x099000x | 脳出血、脳動静脈奇形等(意識覚醒している)手術なし 肺炎等の合併症なし | 46 | 51.93 | 18.68 | 2.17 | 66.26 | |
010060xx99x20x | 脳梗塞 手術なし リハビリ等あり てんかん、肺炎、尿路感染症等の合併症なし | 44 | 32.14 | 16.94 | 6.82 | 77.27 |
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 10 | 20.9 | 17.33 | 10 | 78.2 | |
050210xx9900xx | 徐脈性不整脈 手術なし | - | - | 7.84 | - | - | |
10006xxxxxx1xx | 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) インスリンあり | - | - | 12.60 | - | - | |
100210xxxxxxxx | 低血糖症 | - | - | 6.14 | - | - | |
110310xx99xxxx | 尿路感染症 手術なし | - | - | 13.66 | - | - |
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | - |
大腸癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | - |
乳癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | - |
肺癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | - | - | - |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 434 | 34.06 | 74.84 | 4.90 |
その他 | 35 | 31.8 | 74.49 | 0.64 |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 54 | 0.65 | 11.63 | 3.7 | 79.8 | |
K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | 46 | 0.3 | 57.39 | 2.17 | 80.3 | |
K1781 | 脳血管内手術(1箇所) | 35 | 1.43 | 15.49 | 2.86 | 68.31 | |
K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | 21 | 7.86 | 14.86 | 4.76 | 75.71 | |
K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) | 18 | 0.78 | 38.67 | 0 | 64.61 |
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数(分子) |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
---|---|---|
32 | 25 | 78.12 |
血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) |
血液培養2セット実施率 |
---|---|---|
119 | 119 | 100 |
広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数(分子) |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
---|---|---|
26 | 23 | 88.46 |
退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生した転倒・転落件数 (分子) |
転倒・転落発生率 |
---|---|---|
28156 | 85 | 3.02 |
退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数(分子) |
転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
---|---|---|
28156 | 0 | 0.00 |
全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数(分母) |
分母のうち、手術開始前 1時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数(分子) |
手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
---|---|---|
105 | 104 | 99.05 |
退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数(分母) |
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上 の褥瘡)の発生患者数(分子) |
d2(真皮までの損傷)以上の 褥瘡発生率 |
---|---|---|
27231 | 16 | 0.06 |
65歳以上の退院患者数 (分母) |
分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数(分子) |
65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
---|---|---|
894 | 788 | 88.14 |
退院患者の在院日数の総和 (分母) |
分母のうち、身体的拘束日数の総和 (分子) |
身体的拘束の実施率 |
---|---|---|
28156 | 2263 | 8.04 |
令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院で、一般病棟に1回以上入院した患者さんを対象としています。
当院で手術を受けた患者さんのうち、肺血栓塞栓症の発症リスクが高い方に対し、予防対策を実施した割合を示しています。周術期の肺血栓塞栓症の予防対策の実施は、発症リスクの低減につながります。
【この項目に関する当院の特徴】
当院では、手術直後の安静が必要な患者さんに対して、血栓予防のためのフットポンプを使用しています。ただし、下肢の動きが比較的良好である軽症の方の場合、フットポンプを装着することでかえって動きが制限されてしまうことがあります。そのため、患者さんの状態や重症度を見極め、必要に応じて予防策を講じています。このように「必要な方に必要な対策を行う」ことで、フットポンプの使用件数は少なく見えますが、実際には肺血栓塞栓症の発症例は報告されておらず、過不足のない適切な対応が行われていることを示しています。当院は、患者さん一人ひとりの状況に応じた柔軟な対応を重視し、安全な手術や入院生活の提供に努めています。