“樹木・船の帆柱・舵”という意味を持つアルボースは、“未曾有の長寿社会”を明るく住みやすいものに創りあげていく責務の一端を担っています。

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スタッフブログ

ICTと接遇

 アルボースに転職して、早いもので9ヵ月が経ちました。実は私、介護士としては今年で17年目になります。ふと昔を振り返ってみると、この17年で介護の現場は大きく変わったと感じます。
 昔は携帯電話もガラケーばかりでしたが、今ではご利用者もスマートフォンを使いこなす時代。そして、私たち職員もインカムや睡眠状態を見守る眠りスキャンといった最新機器を使うのが当たり前になりました。
 今日はそんな最新のICT機器と接遇についてお話させてください。
 私の働いているフロアでは、職員が2つのチームに分かれて業務をしています。
 そこで大活躍しているのがインカムです。
 以前はPHSがその役割に近かったと思いますが、スピード感がまったく違います。
 PHSだと1対1でしか話せませんでしたが、インカムなら全員にリアルタイムで情報を伝えられます。
 「○○さんがお部屋に戻られました」「今から移乗するので手をかしてください」
 こういう声かけが瞬時に共有できるので、以前よりずっとスムーズに動けるようになりました。
情報共有が早くなった分、生まれたものがあります。それはご利用者とかかわる時間です。
チーム制であることやインカムのおかげで一人ひとりの担当のご利用者とじっくり向き合う時間が増えました。
連続してかかわることができるので、表情の変化や声のトーンなど小さな変化にもすぐ気づけるようになりました。
介護の技術や道具はきっとこれからも進化し続けると思います。
さらに17年後には、今では想像もつかないような便利な機器ができているかもしれません。
新しい情報や知識は、これからも積極的に取り入れていくつもりです。電子カルテやインカム等で必要な情報をしっかりと共有し、生まれた時間でご利用者に寄り添う。この両方を大切にして、皆さんが毎日を安心して笑顔で過ごせるよう、これからもサポートしていきたいと思います。

令和8年1月 一般療養棟 A.T(介護福祉士)

新しい環境で

 この春からアルボースに入職しました。所属先が認知症病棟ということで、きちんと対応できるか、早く仕事を覚えて一人で業務を行えるのか不安でした。しかし、職場の先輩方が細かく丁寧に教えてくだり、積極的なコミュニケーションを取ってくれたことで、今では安心して仕事ができています。また、わからないことがあれば何でも聞けるとても働きやすい職場だと感じています。ご利用者との関わりでは、職員の声かけや言葉の選び方ひとつで、不安が和らぎ、穏やかに過ごして頂けることも多いと感じています。その為、ご利用者の気持ちに寄り添った言い方や表情、落ち着いた関わりを大切にできるよう心がけています。認知症について、日々学ぶ事が多いと感じていますが、ご利用者と日々の関わりの中で理解を深め、介護職員としてご利用者が安心して笑顔が溢れる施設生活が遅れるよう、日々考え仕事をしていきたいと思います。

令和8年1月 認知症専門棟 S.A(介護福祉士)

27年の変化

 アルボースに勤務してはやいのもで、27年目になりました。
 介護職に就くのははじめてで認知症専門棟に配属になりました。入職当初は認知症の知識も乏しく、ご利用者の対応にとても苦労したことを記憶しております。慣れない業務の中でも沢山の先輩方にご指導いただき、その後も2階一般療養棟、今現在いるユニット棟で働いてくることができました。今思うと、色々嬉しいことも大変なこともありましたがそのひとつ一つが今の自分につながっていると感じています。沢山のご利用者、職員に出会い長い間介護士の仕事ができたことは感謝でしかありません、もうすぐ還暦という人生の節目を迎えますが、これからも仕事を楽しみながら、自分らしく働いていきたいと思っています。周りの方々への感謝を忘れず、無理をせず、日々を大切に過ごして行けたらと思います。そしてご利用者が安心して生活していただけるよう寄り添い頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします。

令和8年1月 ユニット棟 F.H(介護福祉士)

食べる楽しみを支える

 言語聴覚士として仕事を始めて3年目となります。2年目よりアルボースに異動し、日々ご利用者のリハビリに携わっています。
 言語聴覚士は「話す・聞く・食べる」といった生活に欠かせない機能を支える専門職です。アルボースでは主に、食べること(摂食・嚥下)の支援やコミュミケーション面のサポートを行っています。
 現在、アルボース内に言語聴覚士は私一人の体制となっており、責任や難しさを感じる場面もありますが、看護師・管理栄養士・歯科衛生士・介護士など多職種の職員に日々協力を得ながら、チームの一員として支援に取り組んでいます。気軽に相談できる環境があり、多職種で連携を取りながらご利用者にとって最善のケアを考えられることに感謝しています。
 ご利用者には「楽しく・美味しく・安全に食べること」をできるだけ長く続けていただきたいと考えています。食べることは、栄養をとることはもちろんですが、楽しみや生きがいにつながる大切な機能です。これからも一人ひとりに寄り添いながら、安心して食事を楽しんでいただけるよう、日々精進していきたいと思います。

令和8年1月 リハビリテーション科 F.M(言語聴覚士)

心機一転頑張ります♪

 この度、事務室の窓口業務から相談室へ異動し、通所リハビリを担当する支援相談員を拝命いたしました。
慣れ親しんだ窓口を離れ、相談員としての毎日は、正直に申し上げますと「初めて」の連続です。覚えるべきことの多さや、仕事の幅広さに、今はまだ右も左もわからず面食らっているのが本音です。
 しかし、ご利用者やご家族の大切な生活を支えるこの仕事に、大きなやりがいも感じています。一日も早く仕事を覚え、皆さんに「相談してよかった」と思っていただけるよう、一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思っております。
 ちなみに、今の私の原動力は、仕事が落ち着いたら息子たちと旅行に行く計画を立てることです。そのことを楽しみに、まずは目の前の業務に全力で取り組んでまいります。
よろしくお願いいたします。

令和8年1月 相談室 Y.M(支援相談員)

自分の役割

 昨年度、無事に「ぐんま認定介護福祉士」を取得しました。アルボースではすでに9人が認定介護福祉士として勤務している中、私は10人目の認定介護福祉士の資格を得ることができました。長時間の研修参加、課題の提出と盛りだくさんでしたが、職場の仲間や家族の支えがあったからこそだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからの介護現場は、ICTの活用や多職種連携がさらに進み、ただ「お世話をする」だけではない、より高い専門性が求められる時代になります。その中で私の役割は、現場の「点」の動きを「線」でつなぎ、チーム全体の質を高めるパイプ役になることだと考えています。
 受験生を抱える親としての忍耐強さや、年長児と向き合う時の柔軟さは、実は介護現場での対人援助にも通じるところがあります。母としての感性と、認定介護士としての知識。この両輪を活かし、利用者さまとそのご家族が安心して明日を迎えられるような地域ケアの実現を目指していきたいと思います。

令和8年1月 通所リハビリ O.S(ぐんま認定介護福祉士)