きらら展

2025年4月16日(水)から6月16日(月)　きららさん作品展開催

子育てを終えた頃から、趣味の活動を本格的に始めました。油絵や水彩画、ピアノを使った作詞作曲、夫と一緒に出掛けて写真撮影、そして弓道(有段者)など、多彩な表現や身体づくりを楽しんできました。
令和6年6月、腰痛と下肢痛による歩行障害があったため入院となりました。パーキンソン病と診断され、痛みに耐えながらリハビリを行い、普通に歩けるまでに改善し、1ヵ月程度で自宅退院することができました。現在は、美原記念病院に隣接する「アルボース」の通所リハビリを利用しながら、身体機能の維持･向上だけでなく、趣味活動が再開できるようリハビリに励んでいるところです。リハビリの一環として勧められた塗り絵も楽しんでいます。まだ手の力が弱いため薄色の仕上がりですが、色の組み合わせを工夫しながら丁寧に塗っています。
今回、これまで描いてきた絵や詩、油絵などを展示する機会をいただきました。ぜひご覧いただければ幸いです。

きらら